韓国・月城原発1号機を2022年まで稼働延長=近隣住民反発、ハンストの構え―韓国メディア

Record China    2015年3月2日(月) 10時54分

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27日、韓国メディアによると、韓国原子力安全委員会が月城原子力発電所1号機の2022年までの稼働延長を決めたことに反発する近隣住民らが、ハンガーストライキを起こす構えを見せた。資料写真。

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2015年2月27日、韓国メディアによると、韓国原子力安全委員会が月城原子力発電所1号機の2022年までの稼働延長を決めたことに反発する近隣住民らが、ハンガーストライキを起こす構えを見せた。28日付で中国新聞社が伝えた。

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稼働延長のニュースが伝わると、近隣住民らは集会を開き「日本で福島原発事故が起きたことで、原発への拒否反応は避けられない」と稼働停止を訴えた。集会の主催者は「ハンガーストライキなどの強硬手段もいとわない。稼働停止まで続ける」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

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