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2007年7月、マイクロソフト社と北京五輪組織委員会は合同で、同社が北京五輪のシステムソフトウェアサプライヤーになったことを発表した。今年発売された新型OSウインドウズビスタが全面的に採用されることとなる。
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2007年7月3日、マイクロソフト社と北京五輪組織委員会は合同で、同社が北京五輪のシステムソフトウェアサプライヤーになったことを発表した。北京五輪にとって58番目のサプライヤーとなる。
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契約に伴い、今後は、システムソフトウェアサプライヤーとしてマイクロソフト社のソフトが五輪組織委員会に提供される。特に今年発売された新型OS・ウインドウズビスタが全面的に採用されることも決定している。
両者の契約金額など詳細は明かされていないが、契約金額を超えて同社のソフトを使用する場合も割引価格での購入が認められるという。(翻訳・編集/KT)
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