2015年3月1日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が、最新映画「北京・紐約」の北京プレミアに出席した。新浪が伝えた。

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リン・チーリンと中国の俳優リウ・イエ（劉[火華]）、カナダ人俳優リチャード・デ・クラークが出演するラブロマンス作品。ウォン・カーウァイ（王家衛）作品で知られるクリストファー・ドイルが撮影を手掛けているため、映画ではリン・チーリンの美しさが倍増した姿が期待されている。

今月6日からの公開を控え、1日に北京プレミアを開催。「女神」と紹介されたリン・チーリンは、「実際は女神には程遠い」と語ってやんわり否定した。映画では北京とニューヨークを舞台に、2人の男性に愛される女性を演じたが、「私自身は同時に2人と恋愛するのは無理」と語っている。

リチャード・デ・クラークは、「チーリンを愛するのは簡単。彼女をひと目見たら恋に落ちてしまう」とリップサービスもたっぷり。撮影初日に氷点下の極寒の中、チーリンがためらいなく川の水に足を入れたことが、何よりも印象深いと語っている。（翻訳・編集/Mathilda）