Record China 2015年3月4日(水) 6時9分
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3日、韓国メディアによると、韓国人の75%が「新聞やチョコレート、ファストフードよりもインターネットが大切だ」と考えていることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年3月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人の75%が「新聞やチョコレート、ファストフードよりもインターネットが大切だ」と考えていることが分かった。
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ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の調査によると、韓国人の日常とスマート機器は密接な関係にあり、韓国人はほかの生活習慣よりも、インターネットの利用を大切に考えている。
調査では、韓国人の75%が新聞やチョコレート、ファストフードよりもインターネットを選ぶと回答。また、60%が酒やコーヒーを、20%がシャワーを諦めてでも、インターネットを利用したいと回答した。
韓国の2013年のモバイルインターネット産業は280億ドル(約3兆3500億円)に達し、国内総生産(GDP)の約2%を占めた。今後、その規模は拡大していき、2017年には400億ドルに達すると予想されている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ここは米国か?いつから韓国人がチョコレート好きになったの?」
「チョコじゃなくてチキンと比較した方がいい。韓国人は甘いものが嫌いな人が多いから」
「選択肢をお金とネットにしてみて」
「正直、スマホがなければ生きていけない」
「シャワーまで諦めるの?それはすごいね」
「サムスンが大企業になれた理由はこれだ」
「新聞を読む必要ある?記事の内容はうそだらけなのに」
「共感できる結果だ。スマホは毎日利用したいが、シャワーは3日に1度くらいで十分!」
「人に会わない時はもちろん、シャワーよりもスマホを選ぶ」
「インターネットがあれば、新聞も読めるし、酒やチョコも注文できる!」
「お酒やたばこよりもネットをしている方が健康に良さそう」
「食事中、会話もせずにスマホでゲームをしているカップルが多いが、本当に理解できない」(翻訳・編集/堂本)
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