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3日、旧正月連休に多くの人が妻や子どもを連れて実家に戻って年越しを迎えた。ところが、こうした一家団らんの年越しの余韻が消えないなか、各地の結婚登録所では連休後初日の営業日に、多くの夫婦が離婚を求めて訪れている。資料写真。
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2015年3月3日、春節(旧正月)の連休に多くの人が妻や子どもを連れて実家に戻って年越しを迎えた。ところが、こうした一家団らんの年越しの余韻が消えないなか、各地の結婚登録所では連休後初日の営業日に、多くの夫婦が離婚を求めて訪れている。
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山東省[シ維]坊市では2月25日だけでも82組の夫婦が離婚した。江西省南昌市では同日、前年の倍以上となる140組以上が離婚している。河南省鄭州市では、2月26日に合計254組の夫婦が離婚手続きをした。遼寧省瀋陽市の結婚登録所の係員によると、普段は1日に5〜6件しかいない離婚手続きが、2月26日には1日で100件以上になった。
担当者によると、現在は離婚率が年々高まっており、年齢も若年化している。基本的には1980年代生まれの夫婦が中心で、1990年代生まれも徐々に増加している。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)
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