Record China 2007年8月9日(木) 11時49分
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8日、北京市の裁判所で、医療機器購入に関する汚職事件の裁判が始まった。事件はある会社が医療機器の販売に際して贈賄を行っていたというもの。
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2007年8月8日、北京市の裁判所で、医療機器購入に関する汚職事件の裁判が始まった。
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事件内容は北京遠東徳爾医療器械有限公司が医療機器の販売に際して贈賄を行っていたというもの。起訴された趙冬輝(チャオ・ドンフイ)副総経理によれば、同社は2000年に発足、北京市の各区で営業活動を行っていたという。販売にあたっては販売価格の5〜10%のキックバックを購入決定者に送っていたという。
この事件では北京の病院10か所の17人が捜査対象となっている。(翻訳・編集/KT)
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