Record China 2015年3月6日(金) 19時6分
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3日、ロイターによると、ミシェル・オバマ米大統領夫人が今月18日から20日まで日本を訪問することが明らかになった。女子教育の重要性を訴えるキャンペーンの一環であるという。写真はホワイトハウス。
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2015年3月3日、ロイターによると、ミシェル・オバマ米大統領夫人が今月18日から20日まで日本を訪問することが明らかになった。女子教育の重要性を訴えるキャンペーンの一環であるという。
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米ホワイトハウスが同日に発表したところによると、ミシェル夫人は、女子教育の重要性を訴えるキャンペーンの一環として、日本に18日から20日に滞在した後、カンボジアに21日から22日に滞在する予定。世界中で教育を受けられない女子の数は6200万人に上るとされており、ミシェル夫人は、女子教育を拡充させるための体制作りなどに取り組んでいる。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「ミシェル夫人は海外を訪問する機会が少ないと愚痴を言ったから、今回は日本に行くことになったんだな」
「海外で教育の大切さについてミシェル夫人が演説しに行くために、なぜお金を使う必要があるんだ。米国では雇用が海外に流出しているというのに」
「日本?なぜ日本を口実に使うんだ?日本の女子は平均的な米国の学校よりも質の高い教育を受けられているじゃないか。オバマ大統領の在任期間中に、まだ行ったことがなくて訪問したい国だったんだろう」
「日本に行くだって?日本の教育レベルは世界でトップクラスなんだよ!」
「また休暇を取るのか」
「その訪問にかかる費用はどのくらいなんだ?」
「学校に行っていない男子がどれだけいることか。女子に焦点を当てたキャンペーンというのは偏った見方だと思う」(翻訳・編集/蘆田)
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