Record China 2015年3月6日(金) 11時22分
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5日、マーク・リッパート駐韓米大使が韓国ソウルで襲撃された事件に、中国人の関心も高まっている。資料写真。
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2015年3月5日、マーク・リッパート駐韓米大使が韓国ソウルで襲撃された事件に、中国人の関心も高まっている。
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報道によると、5日午前7時40分ごろ、リッパート大使はソウルの世宗文化会館を訪れた際、握手を求めるふりをして近づいてきたキム・ギジョン容疑者に刃物で切り付けられ、顔や手を80針縫うけがを負った。その場で逮捕されたキム容疑者は反日反米。「独島(日本名:竹島)守護団体」の代表を務めており、2010年7月7日には、ソウルで重家俊範駐韓日本大使(当時)にセメント片を投げつけたとして懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた前科がある。韓国では、米韓関係への影響を懸念する報道もなされている。
この騒動に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「大丈夫。韓国の整形手術の技術はすごいから」
「飼い犬に手をかまれたってとこか」
「米国は自業自得」
「あちこちで戦争を煽っているのは米国人と米国政府。その代価を払うのも早晩のこと」
「米国は韓国を尊重すべき。他国の主権を奪い取るのではなく、『ウィンウィン』を学ぶべき」
「何があってもこういうやり方は間違ってる!」
「北朝鮮が喜びそうな事件だ」
「韓国の警護体制って」
「前科があるやつが米国の大使に接近するチャンスがあるなんて!韓国はわざと放っておいたのか?」
「突発的な事件は不可避。米韓関係に影響はないだろう。韓国と米国は互いに離れられない」
「この事件は、米韓同盟にマイナスの影響をもたらさないどころか、逆に関係が強固になるかもしれない。韓国は凶悪な北朝鮮を前にして米国の保護から離れられるわけはないし、米国も戦略的に重要な駒を簡単には手放さない」(翻訳・編集/北田)
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2015/3/6
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