中国で進むインフラ整備、14年に敷設した鉄道は8427km―中国メディア

Record China    2015年3月9日(月) 18時7分

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5日、中国でインフラ整備が進んでおり、14年に敷設した鉄道は8427km。写真は北京南駅。

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2015年3月5日、第12期全国人民代表大会第3回会議の開幕式が人民大会堂で行われた。

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李克強(リー・カーチアン)首相は政府活動報告の中で2014年の活動を振り返り、インフラ建設と地域間の調和の取れた発展の推進に関して、「北京・天津・河北の共同発展および、長江経済ベルトの建設は重要な進展を得た。14年に中国が新たに敷設した鉄道線路は8427km、高速鉄道の総営業距離は1万6000kmに達し、世界全体の60%以上を占めた。高速道路の総延長は11万2000kmに達し、水路、民間航空、パイプラインの建設も強化された。農村部のネットワーク改造工事も着実に進んでおり、ブロードバンドユーザーは7億8000万世帯を超えた。長年の努力が実を結び、南水北調(南部の水資源を北部に運ぶプロジェクト)中央ルート第1期工事は給水が始まり、沿線の多くの人々に利益をもたらした」と述べた。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)

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