Record China 2015年3月10日(火) 0時54分
拡大
8日、中国のネットで、「日本のトイレでどんな体験ができる?」と題した書き込みが掲載され、日本のトイレの特徴について紹介した。写真は日本のトイレ。
(1 / 2 枚)
2015年3月8日、中国のネットで、「日本のトイレでどんな体験ができる?」と題した書き込みが掲載され、日本のトイレの特徴について紹介されている。
【その他の写真】
中国人観光客が日本で温水洗浄便座を購入するなど、多くの中国人が日本のトイレに興味を示している。では、日本のトイレにはどんな特徴があるのだろうか。初めて日本に訪れた多くの観光客は、日本のトイレの清潔さに驚き、日本に好印象を抱くことも少なくない。
日本の女子トイレには「音姫」と言われる、水洗音を疑似的に発する装置が取り付けられていることもあり、随所に細かい気遣いが見られる。かつては「便所」と呼ばれていたトイレだが、今では「お手洗い」や「トイレ」と呼ばれることが多い。そしてもう1つ多く見られる表現が「化粧室」。周知の通り、日本女性はお化粧の達人で、すっぴんで外出する人は少ない。お化粧直しの女性を考えて作られたトイレがいわゆる「化粧室」だ。このトイレは一般的なトイレよりも大きく、化粧をするのに便利な大きな鏡が取り付けられている。化粧室は女性の交流の場や、化粧の技術を披露する場ともなっている。(翻訳・編集/内山)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/3/6
2015/3/3
2015/3/4
2015/3/9
2015/3/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る