韓国政府、国連で初めて慰安婦問題に言及=韓国ネット「日本がいる限り平和はない」「ベトナムに謝罪するまで、韓国に日本を非難する資格はない!」

Record China    2015年3月10日(火) 12時37分

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10日、韓国メディアによると、国連本部で開幕した「女性の地位委員会」の全体会議で、韓国女性家族部の金姫廷長官が初めて慰安婦問題に言及した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウルの日本大使館前にある慰安婦像。

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2015年3月10日、韓国・聯合ニュースによると、国連本部で開幕した「女性の地位委員会」の全体会議で、韓国女性家族部の金姫廷(キム・ヒジョン)長官が慰安婦問題に言及した。

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金長官は「第2次世界大戦中の慰安婦問題は未解決のまま。過去の過ちを明らかにし、こうした悲劇が二度と起こらぬように次世代を教育していくべきだ」などと述べた。韓国政府が同委員会で慰安婦問題について言及するのは、これが初めてだという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「歴史歪曲の主犯である日本。日本がなくならない限り、世の女性に平和はやってこない」

親日の娘が韓国の大統領だ。これを許していいのだろうか?」

「日本は謝罪も賠償もした。その記録もちゃんと残っている」

「日本軍よりも民族反逆者である親日派の方がもっと問題だ」

「ベトナム政府に謝罪するまで、韓国政府に日本政府を非難する資格はない」

「今起きている性関連事件の深刻さについては何も言わなくていいの?」

「苦労もせずに議員に当選し、朴大統領の言うことに従うだけでなんの成果も残していない人が国連で演説までするんだね…」

「慰安婦問題について、韓国政府が日本政府に少しでも圧力をかけたことがあるか?いくら国連で訴えても、実際に行動しないと意味がない」(翻訳・編集/堂本

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