2015年3月7日、米国の研究によると、妻が重病になった時、婚姻関係は大きな試練にさらされ、離婚に至る夫婦も少なくない。しかし、夫が重病になった時、夫婦の離婚率はこの影響を受けなかった。この研究は、米国の学術誌「Journal of Health and Social Behavior」が3月に掲載したもの。同研究を行ったのは、米国アイオワ州立大学の研究者で1990年から20年間を費やして、2701組の50歳以上の夫婦を追跡調査している。研究開始時、夫婦の年齢は少なくとも51歳以上だった。英デイリー・テレグラフの報道を引用して、中国新聞社が伝えた。
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