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13日、ロシアのプーチン大統領の動向が憶測を呼んでいる問題で、同大統領の秘書は12日放送されたテレビ番組で「大統領は健康だ。握手すればあなたの手を折ることもできる」と語り、健康不安説を否定した。写真は04年10月、訪中時のプーチン大統領。
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2015年3月13日、参考消息網によると、ロシアのプーチン大統領が1週間以上にわたって報道陣の前に現れず、動向が憶測を呼んでいる問題で、同大統領の秘書は12日放送されたテレビ番組で「大統領は健康だ。握手すればあなたの手を折ることもできる」と語り、健康不安説を否定した。
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露メディアによると、秘書はプーチン大統領の握手が非常に力強いと強調。「あなたの手を握って折ることもできる」と語り、重病説を否定した。そのうえで、最近公の場に姿を見せていないことについて「先週末から今まで日程が非常に立てこんでいるためだ。すべてのスケジュールを公開する必要はない」と述べた。
プーチン大統領は5日を最後に公の場に姿を表しておらず、「重病ではないか」などの憶測が飛び交っていた。(翻訳・編集/大宮)
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