Record China 2015年3月15日(日) 20時6分
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14日、韓国日報によると、サムスン電子は、昨年アップルに奪われた世界のスマートフォンシェア1位の座を奪還するため、今年、スマホ製品群の細分化戦略を強化する方針だ。これについて、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。資料写真。
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2015年3月14日、韓国日報によると、サムスン電子は、昨年アップルに奪われた世界のスマートフォン(スマホ)シェア1位の座を奪還するため、今年、スマホ製品群の細分化戦略を強化する方針だ。
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サムスン電子の携帯電話事業を総括する無線事業部長シン・ジョンギュン社長は13日、ソウルのサムスン電子多目的ホールで開かれた株主総会で、「スマートフォン製品群を新たに変更し、ターゲットに応じて別製品とする細分化戦略を強化する」と述べた。先進国市場では高価格な端末を中心とし、新興国では、中低価格を前面に出した価格差別化戦略を広げる方針だ。
この話題について、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。以下はその一部。
「いつまで消費者を欺く」
「1機種ごとに、時間を掛けてじっくりと開発したらどうだ?新機種発売のペースがあまりにも速い」
「今以上に、何をどう細分化しようというんだ?」
「主力モデルに集中する方が良いんじゃないか?」
「今でもラインアップが複雑なのに、さらに細分化するって、いかにサムスンが苦しい状況なのか、分かるね」
「モデルを集約するって言っていたのに、今度は細分化か」
「機種が多くなったら、修理担当者は大変だね」
「Galaxy S6のバッテリー容量を大きくして、Galaxy S6 MAXなんてモデルを開発してください。そうすれば、1台購入する」
「何から何までラインアップしたら、逆に特別なものがないように見える。防水携帯など、いくつかのカテゴリーに絞ったら?」
「やっぱり、アップルの方が優勢みたいだ」(翻訳・編集/三田)
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