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13日、中国空軍は、ミャンマーと国境を接する雲南省臨滄市の農村に、ミャンマー空軍機の爆弾が着弾し、死傷者が出たことを受け、戦闘機を国境地帯に相次いで派遣し、領空に接近するミャンマー空軍機への監視などを続けている。
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2015年3月14日、中国空軍の申進科(シェン・ジンコー)報道官は、ミャンマーと国境を接する雲南省臨滄市の農村に13日午後、ミャンマー空軍機の爆弾が着弾し、死傷者が出たことを受け、戦闘機を13日から国境地帯に相次いで派遣し、領空に接近するミャンマー空軍機への追跡、監視、警告を続けていると明らかにした。中国新聞社が伝えた。
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申報道官は「中国空軍は領空の主権を守るため、ミャンマーとの国境地帯における上空監視を重点的に強化している」と述べた。(翻訳・編集/柳川)
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