Record China 2015年3月18日(水) 16時10分
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17日、中国新聞網によると、日本の警視庁は東京赤坂の米国大使館に「キャロライン・ケネディ駐日米大使を殺害する」との脅迫電話が複数回あったことを明かした。写真は米大使館。
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2015年3月17日、中国新聞網によると、日本の警視庁は東京赤坂の米国大使館に「キャロライン・ケネディ駐日米大使を殺害する」との脅迫電話が複数回あったことを明かした。警察は脅迫や威力業務妨害などの疑いで捜査を進めている。
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報道によると、脅迫電話は今年2月から複数回にわたってあった。電話は男の声で、英語を話していたという。韓国でリッパート駐韓米大使が襲撃されたばかりということもあり、このニュースは中国でもすぐに伝えられた。
中国のネットユーザーからは、「(韓国に続いて)今度は日本か。米国の大使も楽じゃないね」「駐韓米大使が退院したばかりだというのに」「日本の右翼分子の仕業では?」「米国は誰かの怒りを買ったようだ」「米国はまた飼い犬に手をかまれたか」「犯人は日本人ではないだろう。彼らの英語レベルがどの程度か、みんな知っている」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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