Record China 2015年3月18日(水) 21時40分
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18日、羊城晩報はブランド戦略の専門家である李光闘氏による「実は日本こそがパクリの元祖である」とするコラムを掲載した。写真は模造品が売られる河南省の電気街。
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2015年3月18日、羊城晩報はブランド戦略の専門家である李光闘(リー・グアンドウ)氏による「実は日本こそがパクリの元祖である」とするコラムを掲載した。
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人々はいつも中国のパクリを非難するが、実は日本こそがパクリ界の元祖だ。日本は古くからずっと強者のまねをし、学んできた。それは、文字の伝播から衣食住、交通、科学技術にまで至る。日本は模倣の中から新しい物を生み出すことで、日本、日本企業、日本文化の急速な進歩と発展を実現してきた。
一方で中国企業はというと、改革開放から数十年、外資や技術を引き入れたことで国内にも優秀な企業がたくさん生まれた。その製品の技術は、多くが海外製品の模倣だ。しかしこれまでのところ、模倣を通してオリジナルを超えた企業は、ほとんど存在しないのである。(翻訳・編集/北田)
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