米大使館への爆破予告電話、沖縄県在住の男を逮捕=中国ネット「それなら中国は人民解放軍を日本に置く」「日本は狙われているのか?」

Record China    2015年3月20日(金) 22時37分

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20日、東京の米国大使館に爆破予告の電話をかけたとして沖縄県の男が逮捕されたというニュースに、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は米国大使館。

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2015年3月20日、東京の米国大使館に爆破予告の電話をかけたとして沖縄県の男が逮捕されたというニュースに、中国のネットユーザーが反応を示している。

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19日に逮捕されたこの男は、3度にわたり「大使館とキャンプ・シュワブを爆破する」との電話をかけたとみられている。同大使館にはキャロライン・ケネディ駐日米大使を脅迫する電話が複数回あり、当局が関連を調べている。

この報道に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「過激な話も罪になるのか?言論の自由だ」

「飼い犬が主人にかみついたっていうことだ」

「この男には骨がある!」

「大使館じゃなくて今度は米国に向かってやってほしい」

「米軍は東京に基地を置くべきだ。沖縄に基地を置く理由は何だ?この理屈が通るなら、中国は人民解放軍を日本に置くぞ」

「日本はテロリストに狙われているのか」

「力に訴える行為は賛成しない。だが、米国がなぜいつも他の国の市民から攻撃されるのかは考える価値がある」(翻訳・編集/野谷

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