2015年3月21日、「SMTOWN in 台湾」が新竹県体育場で開催され、韓国のSMエンターテインメントに所属する人気アーティスト13組が出演。集まったファン1万8000人を魅了した。台湾紙・自由時報が伝えた。

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東方神起やEXO、少女時代、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR−M、SHINee、f（x）、RED VELVET、TASTY、SMROOKIES、カンタ、BOA、張力尹（チャン・リーイン）の13組、59人ものアーティストが一堂に会するのは台湾初となるだけに、会場には、台湾はもとより、中国本土や日本、韓国からのファンも駆けつけた。チケットの売り上げは、1晩の公演で約6000万台湾ドル（約2億3000万円）に達した。

「SMTOWN in 台湾」には、総勢300人のスタッフと25トントラック4台分の機材が会場に運び込まれた。観客席にはf（x）クリスタルの母親や、SUPER JUNIORキュヒョンの父親の姿もあったという。（翻訳・編集/本郷）