Record China 2015年3月27日(金) 17時6分
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24日、台湾の高雄市にオープンしたチャーリー・ブラウン・カフェに、連日大勢の客が押し寄せているが、備品のカップや店内のディスプレーが次々と消えている。資料写真。
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2015年3月24日、台湾の高雄市でスヌーピーがテーマのチャーリー・ブラウン・カフェがこのほどオープンし、連日大勢の客が押し寄せている。だが、その人気ゆえに困った問題が起こっている。台湾・ETtodayが伝えた。
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24日夜、チャーリー・ブラウン・カフェのフェイスブックに、「1階のトイレに置いてあったスヌーピーの人形が消えていた!」との投稿があった。店側によると、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのキャラクターが描かれた専用のマグカップやディスプレー用のポスターなどが訪れた客によって次々と持ち去られているという。マグカップは18日のオープンからわずか1週間でその約1割が店内から姿を消しており、現在同店ではオリジナルの紙コップで注文に対応している。フェイスブックにはその後、チャーリー・ブラウンが捜索願のビラを配ってスヌーピーを泣きながら探しているイラストが掲載された。
この投稿を見た台湾のネットユーザーからは、「台湾人の資質も落ちたもんだ」「店内に監視カメラを設置するしかない」「マグカップ込みの値段で販売したら?」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/本郷)
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