上半期の火災・交通事故発生件数、減少傾向続く―中国

Record China    2007年8月15日(水) 17時55分

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14日午前、中国公安部は2007年上半期の社会治安状況を発表した。写真は武和平スポークスマン。

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2007年8月14日午前10時、公安部が開いた記者会見で、2007年上半期の社会治安状況を発表した。公安部弁公庁副主任の武和平スポークスマンは、上半期は火災・交通事故の発生件数は持続的に下降しており、人身・財物に係る損失は大幅に減少したと述べた。

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火災発生件数は9万5千件、死者数898人、負傷者数488人、経済損失は4.68億元(約73億円)。前年同期と比較して火災件数31.8%、死亡者数13.6%、負傷者数43.5%、経済損失6%それぞれ減少した。

また、交通事故は発生件数15万9千件、死者3万6千人、負傷者18万8千人、経済損失5.4億元(約84億円)で、前年同期と比べ事故件数16.9%、死者数12.2%、負傷者数15.2%、経済損失29.6%それぞれ減少した。(翻訳・編集/YO)

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