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28日、大手コンドームメーカー・デュレックスが10年もの歳月をかけ、世界各国で行った「浮気状況」調査で、欧州の国々が上位を占めたが、1位はアジアの国だった。写真はフィンランド。
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2015年3月28日、英派旅行网によると、大手コンドームメーカー・デュレックスが10年もの歳月をかけ、世界各国で行った「浮気状況」調査の結果を発表した。多くは男女交際において進んでいるとされる欧州の国々が上位を占めたが、1位はアジアの国だった。
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1位はタイで、浮気率は56%だった。タイは歓楽街や性産業が盛んだが、そうした特徴と浮気の多さとの間に直接的な関係があるかどうかは判然としないものの、男尊女卑の傾向が強く、浮気はありふれた現象であり、愛人の多さが男性の社会的地位を示すことも影響しているとみられている。
2位はデンマーク(46%)。首都コペンハーゲンは世界的な性産業都市で、成人向け用品店も少なくない。しかし、浮気をするのは男性よりも女性の方が多いという結果で、ある意味男女の平等さが確保されている。
3位はイタリア(45%)。首相自らも買春を売春婦に暴露されており、“離婚弁護士”の発祥国でもある。作家のジャコモ・カサノヴァは「捕まらなければ不貞にはあたらない」など、男女関係や恋愛について多くの名言・迷言を残している。
以下、4位ドイツ(45%)、5位フランス(43%)、6位ノルウェー(41%)、7位ベルギー(40%)、8位スペイン(39%)、9位英国(36%)、10位フィンランド (36%)だった。(翻訳・編集/岡田)
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