抗日戦争の賠償訴訟でノーベル平和賞か、中国の民間団体会長が候補者に―中国メディア

Record China    2015年3月30日(月) 11時2分

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29日、現代快報によると、抗日戦争関連の賠償訴訟を支援する中国民間対日賠償請求連合会の童増会長が今年のノーベル平和賞の候補者として名前が挙がっていることが分かった。写真は中国人民抗日戦争記念館。

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2015年3月29日、現代快報によると、抗日戦争関連の賠償訴訟を支援する中国民間対日賠償請求連合会の童増(トン・ゾン)会長が今年のノーベル平和賞の候補者として名前が挙がっていることが分かった。

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その理由として、「長年にわたり第2次世界大戦による中国人被害者の権利を訴え、戦争が残した問題の解決に向けて努力を続けてきた点が国際的な支持を得た」と指摘されている。(翻訳・編集/野谷

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