中国家電大手のハイアール、アジア研究開発センターを日本で稼動―中国メディア

Record China    2015年3月31日(火) 14時22分

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27日、ハイアールアアジア研究開発センターはこのほど、埼玉県熊谷市で正式に稼動した。

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2015年3月27日、人民網によると、ハイアールアアジア研究開発センターは19日、埼玉県熊谷市で正式に稼動した。

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同センターはハイアールアジアの100%の子会社であり、投資額は70億円、敷地面積はおよそ1万2426平方メートルだ。4棟の建築からなり、将来の科学研究者数は200数名に達する見込みだ。

紹介によると、同センターは主に、冷蔵庫など白物家電の基礎研究、企画、設計および製品の品質検査など事業を展開し、ハイアールグループがグローバルに分布するその他の4社の研究開発センターと緊密に協力し、技術情報や資源の共有を行い、生産〜学習〜研究の発展を推進し、業界をリードし、グローバルかつ先進的な、アイデアあふれる技術製品を出すことを目指している。(提供/人民網日本語版・翻訳/東方ネット・編集/武藤)

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