日本以外の盟友国が相次いでアジアインフラ投資銀行に参加、米国ネット「信じられない、米国が見捨てられた!」

Record China    2015年3月31日(火) 9時26分

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30日、中国メディアは盟友国が次々と中国主導のアジアインフラ投資銀行に参加を表明し、米国がショックを受けていると伝えた。資料写真。

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2015年3月30日、中国メディア・新浪は、盟友国が次々と中国主導のアジアインフラ投資銀行に参加を表明し、米国がショックを受けていると伝えた。

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日本が「慎重に考慮する」とした以外、ドイツ、フランス、英国、さらに米国の重要な盟友国であるフィリピンや韓国もアジアインフラ投資銀行に参加することが決まった。中国国外のネットユーザーからは「信じられない。米国が見捨てられた!」などとショックを受けたコメントが多く見られた。これについて中国ネットユーザーからも以下のようなコメントが寄せられた。

「中国人民は大いに愉快」

「最後に勝つのは中国とヨーロッパ」

「儲けがあるから当然参加する。現状利益に固執するのが最も脆弱な関係だ」

「もう日本とか釣魚島(日本名・尖閣諸島)は問題じゃないね。台湾よ、早く帰って来い」

「米国の盟友は米国のために戦争はできるが、米国のために金もうけの機会を逃すことはできないのさ」

「中国は政府は金があるんだよなあ…」

「経済のことはわからないけど、一般人の福利厚生を解決してほしい」

「国の投資で税金をとられるだけなのに喜んでさ、人民は幸せだね」

「ただ投資銀行に参加しただけで米国を捨てて中国を選んだなんて言える?」(翻訳・編集/谷)

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