<ドイツ機墜落>副操縦士には「最悪レベルの支配欲」があった=交際女性明かす―中国メディア

Record China    2015年3月31日(火) 19時35分

拡大

31日、銭江晩報は、ドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」の旅客機を意図的に墜落させたとされている副操縦士は、極端な支配欲の持ち主だったと伝えた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年3月31日、銭江晩報は海外メディアの報道を引用し、ドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」の旅客機を意図的に墜落させたとされている副操縦士は、極端な支配欲の持ち主だったと伝えた。

その他の写真

英紙デイリー・メールは、アンドレアス・ルビッツ副操縦士の奇妙な言動のせいで生前に交際していた女性が離れていったと報じた。独紙ビルトも、ルビッツ副操縦士とこの女性は7年間交際し、結婚を考えたこともあったが、2週間前に妊娠に気付いた女性が同様の理由で別れを決意したと伝えている。

2人の共通の友人によると、ルビッツ副操縦士は女性に対し、着る服や会話をしてよい異性について要求を出しており、その支配欲は「最悪のレベル」だったという。別の友人は、「彼女は副操縦士について『彼は善良だが、情緒不安定で問題がある』と話していた。おびえている様子だった」と語っている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携