サムスンのモバイル部門社長、2014年の年俸は15億円超=前年の2倍に―米メディア

Record China    2015年4月1日(水) 9時8分

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31日、ロイター通信は、韓国のサムスン電子モバイル部門の申宗均社長の2014年の年俸は145億7000万ウォン(約15億7000万円)だったと報じた。資料写真。

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2015年3月31日、ロイター通信は、韓国のサムスン電子モバイル部門の申宗均社長の2014年の年俸は145億7000万ウォン(約15億7000万円)だったと報じた。

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ロイター通信の報道によると、サムスン電子モバイル部門の申宗均社長の2014年の年俸が計145億7000万ウォン(約15億7000万円)だったことが分かった。同社が31日に発表したもので、前年の2倍以上に上る金額だという。金額の増加は、2013年にスマートフォンなどモバイル事業での業績を上げたことに対する特別賞与が支払われたことによるところが大きいと伝えている。内訳は、給与が17億3000万ウォン(約1億8600万円)、賞与が37億3000万ウォン(約4億円)、その他の所得として2013年の業績に対する特別賞与を含む91億1000万ウォン(約9億8000万円)であると伝えている。同社の李健熙会長と李在鎔副会長の報酬は公開されていないという。(翻訳・編集/蘆田)

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