Record China 2015年4月1日(水) 17時7分
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3月31日、韓国メディアによると、独メディアは嫌韓ムードが広がる日本社会で戦う朝鮮学校の苦悩を紹介した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は日本の反韓デモ。
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2015年3月31日、韓国・聯合ニュースによると、独メディアは嫌韓ムードが広がる日本社会で戦う朝鮮学校の苦悩を紹介した。
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独紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」は30日(現地時間)、「平壌への修学旅行」と題する記事を掲載。記事は、「朝鮮学校周辺には嫌韓ムードが広っており、日本の極右団体が拡声器を使い『韓国人は全員出ていけ』などと叫んでいる。そのせいで、学生らは学校の外へ出る時、制服を着替えなければならない」と紹介。また、2013年2月に日本政府が朝鮮学校に対する補助金支給を中断したことなどについて細かく伝えている。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「ドイツは学ぶところの多い国だ。特に韓国の政治家はドイツの政治家を見習ってほしい」
「日本の極右団体は本当に幼稚だ。日本でも小学生のようだと批判されている」
「ドイツメディアは、朴政権よりも100倍まし」
「ドイツは国連常任理事国入りをめぐって日本にライバル意識を持っている。韓国は日本ではなくドイツを推薦しよう」
「韓国人が日本を嫌う理由は、『日本が戦争を起こした罪を認めないから』だけど、日本人には韓国を嫌う理由はないはず」
「日本の極右団体の行動は間違っている。この問題を解決するには、韓国が力を付けるしかない」(翻訳・編集/堂本)
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