2015年3月31日、韓国・ソウル新聞は、中国山西省太原市にオープンしたデジタルカメラ店が通行人の目を引くために、過剰なPR戦略を行っていると報じた。

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中国・人民網など現地メディアの報道によると、先日、太原市にオープンしたニコンのカメラショップは消費者の目を捕らえる戦略に「ビキ二スイーパー」を採用した。モップやぞうきんを手に持ったビキ二姿の女性モデルが、高所の窓ガラスを拭くなどの「危険」な広報活動を行った。女性モデルたちはグラビアのようなポーズをとるなどして、人々の注目を集めていたという。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「素晴らしい！モップと水着の完全なる調和」

「韓国にも『ビキ二スイーパー』導入が急務である」

「危険だ！落ちたらどうする。危険の意味が違うか？」

「素晴らしい。韓国でもやろう！」

「この分野では、韓国より中国が進んでいるようだ」

「この程度では『危険』ではない」

「隣の国も変になってきた」

「韓国だったら、処罰されるかもしれない」

「女性の性を商品化し、道具として見ている」

「このマーケティングの発想は異常だ。日本人が考えたのか？」

「モーターショーやゲームショーでも水着姿の女性の写真ばかり撮っているやつらがいる。そういう人のためのマーケティングなんだろう」

「中国では反日感情のために日本製品が売れないというのは間違っているようだ」（翻訳・編集/三田）