<ドイツ機墜落>機体の残骸から見つかった携帯電話、乗客が墜落直前の緊迫した機内を撮影、悲鳴や金属のぶつかる音がはっきりと―海外メディア

Record China    2015年4月1日(水) 19時2分

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1日、人民網はフランス南東部のアルプス山中に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの機体の残骸の中から乗客の携帯電話が見つかったと報じた。写真は同機の情報を伝えるスペインの新聞。

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2015年4月1日、人民網は海外メディアの報道を引用し、フランス南東部のアルプス山中に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの機体の残骸の中から乗客の携帯電話が見つかったと報じた。墜落直前の機内の様子が録画されていたという。

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記事によると、画像は非常に乱れていたが、残された壮絶な悲鳴から乗客らは何が発生したか気づいていたもようだ。画像は公開されない見通しだが、仏誌パリ・マッチは「さまざまな国の言葉で、神に救いを求める悲鳴が上がった。3度以上にわたり金属がぶつかる音が残されており、機長がコックピットのドアを破壊しようとした音の可能性もある。画像の最後の方では機内がさらに激しく揺れる様子が映っており、悲鳴もいっそう大きくなった」と伝えている。(翻訳・編集/野谷

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