2015年3月31日、中国新聞社によると、韓国の就職戦線で年々、女子学生はより豊満な方が就職のチャンスが広がる一方、男子学生は逆にやせ型が好まれることが分かった。

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韓国メディアによると、韓国建国大学の教授2人がこのほど、在校生と卒業生に肥満と就職の関連性を調べる調査を行ったところ、肥満度指数（BMI）が一般に「肥満気味」とされる「25」以上の女性が、全体平均より就職率が0．19％高かった。これに対し、BMIが18．5と低体重の女性は全体平均より就職率が0．13％低かった。

これに対し、男子学生は女子学生とまったく反対の傾向が出た。太った男子学生は全体平均より0．2％低かった。（翻訳・編集/大宮）