中国で飛ばした気球が愛知県にたどり着く、くくりつけられたメモに書かれた言葉は…―中国ネット

Record China    2015年4月3日(金) 15時19分

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2日、中国中央テレビは、中国山西省に住む男性が飛ばした気球が縁となり、日本の愛知県に住む男性と交流したと伝えた。

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2015年4月2日、中国中央テレビは、中国山西省に住む男性が飛ばした気球が縁となり、日本の愛知県に住む男性と交流したと伝えた。

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気球を飛ばしたのは胡雲飛(ホー・ユンフェイ)さんという男性で、「気球を拾ったら連絡して下さい」と連絡先を書いたメモを気球と一緒に空に放ったところ、愛知県の男性から「気球を拾った」と電話がかかってきた。中国から日本にたどり着くまでの日数は9日間。72歳になる愛知県の男性は中国人留学生に頼んで、メモの内容を理解したという。

このニュースに、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「奇跡だ」

「ロマンチック!」

「日中の友好を願う」

「甘い幻想を抱くな!」

「友好を願うことが悪いこと?」

「日中は仲良くしなくてはならない。なぜなら、日本は中国の一部だから」

釣魚島尖閣諸島の中国名)が中国のものだと言ってやればよかったのに」

「こんなことを書き込むなんて恥を知れ!」

「これを利用して鬼子(日本の蔑称)に機密情報を漏らしていないだろうな?」

「戦時中、日本の気球は米国まで飛んだと聞いている」(翻訳・編集/野谷

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