2015年4月5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・誠信女子大学の教授で反日活動家の徐敬徳（ソ・ギョンドク）氏と韓国のガールズグループ・サニーヒルが、独島（日本名・竹島）を代表する植物「麒麟草」を配るイベントを行った。

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同イベントは、5日の植木日(大韓民国の記念日の一つ。木を植えるように定めた日)に合わせて行われた。徐教授とサニーヒルのメンバーらはソウル・明洞で麒麟草の鉢植え1000個を無料で配布した。徐教授は「麒麟草が独島の代表的な植物だということをより多くの人に知ってもらいたい。職場や自宅で麒麟草を育て、見るたびに独島を思い出してほしい」と語った。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「サニーヒルのファンになった」

「サニーヒル、良いことをするね！！」

「かっこいい…。韓国政府がこういう活動をするのはいつだろう？」

「国会議員は独島関連の法令をめぐって言い争うだけで何もしない。しっかり仕事して！」

「こういう活動をもっと拡大させて、必ず独島を守り切らなければならない。独島は韓国の生命線だ」

「若い人たちが活動することによって、国全体が元気になる！素晴らしい活動だ」

「これだからサニーヒルを嫌いになれない！」

「顔もスタイルも良いのに性格も良いときた！韓国アイドルはみんな、サニーヒルを見習うべき」

「日本進出は諦めたようだ（笑）。韓国人に好かれるためにやっているだけで、心の中ではどうでもいいと思っているのでは？」（翻訳・編集/堂本）