Record China 2015年4月8日(水) 12時0分
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8日、韓国メディアによると、Jリーグ懲戒委員会は7日、サガン鳥栖のDFキム・ミンヒョク選手に対し、4試合の出場停止処分を科した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年4月8日、韓国・聯合ニュースによると、Jリーグ懲戒委員会は7日、鹿島アントラーズ対サガン鳥栖の試合中に悪質な行為をしたとして、鳥栖のDFキム・ミンヒョク選手に対し、4試合の出場停止処分を科した。
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3日に行われた鹿島アントラーズ対サガン鳥栖の試合中、サイドをドリブルで突破しようとした鹿島のMF金崎夢生選手が鳥栖のDFキム・ミンヒョク選手と接触し転倒。その際、キム選手が金崎選手の顔を左足で踏みつけた。このプレーでキム選手はイ工ローカードを受けた。
この行為について、サガン鳥栖は「金崎選手やクラブ関係者の皆さまに深くおわび申し上げる。二度とこのようなことが起きないよう、指導を徹底していく」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「不良サッカーだ。キム選手は人間性に問題がある。プレーしている姿を二度と見たくない」
「1年間出場停止処分を受けてもおかしくない行為だ」
「たった4試合?日本は寛大な国だね…」
「そんなことをするなんて、本当に韓国人か?」
「Jリーグ懲戒委員会が賢く嫌韓をあおっている。昔、Kリーグでも似たようなことがあったが、選手は半年間以上試合に出られなかった。それなのにたった4試合?選手にリフレッシュ休暇をあげたのか?」
「本当にひどい行為。これでまた日本で反韓感情が拡散する」
「わざと踏んだのかな?それなら格闘技に転向した方がいい」(翻訳・編集/堂本)
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2015/4/8
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