2015年4月9日、日本メディアによると、日本サッカー協会が2030年W杯で世界4強入りを目標に掲げる「2015年宣言」を打ち出すことが分かった。中国・網易が伝えた。

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「2015年宣言」には、30年までにFIFA（国際サッカー連盟）ランキング10位以内に入ることも目標として盛り込まれる（3月12日発表のランクで日本は世界53位）。

この話題について、中国のインターネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「あながち夢でもない。日本女子の活躍がいい例だ」

「日本が自国開催なら可能性もありそうだけど」

「韓国も4強入りしてなかったっけ？」

「韓国人が笑っているぞ。俺たちは28年前にすでに成し遂げたぞって」

「あれが4強だなんて、よく言えるな」

「東アジアのチームで『実力で』4強入りが期待できるのは日本だけ」

「かつて日本サッカーを笑って見ていた中国が、いまではアジア三流国まで落ちてしまった」

「サッカーで他国をあざ笑う資格は中国にはない」

「日本人が夢を見ているとしても、中国人は夢すら見られない」

「ブラジルW杯で優勝すると豪語していたのに、下方修正？」

「中国が2130年までにW杯アジア最終予選に進出するのとどっちが先かな」（翻訳・編集/柳川）