<ボイス>日本女性、中国女性が失った「気品」を持つ―中国学者

Record China    2015年4月14日(火) 19時38分

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13日、日本女性について中国の文化学者は、清末民初(清末期〜中華民国初期)の著名な学者である辜鴻銘氏の見解を紹介した。資料写真。

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2015年4月13日、夫の帰りを三つ指ついて出迎えるなど、男を立てるイメージが強い日本女性。現代においてここまでする日本女性は滅多にいないだろうが、中国のネットでは依然として日本人女性に対して肯定的な意見が少なくない。日本女性について中国の文化学者は、清末民初(清末期〜中華民国初期)の著名な学者である辜鴻銘(グー・ホンミン)氏の見解を紹介した。

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文化学者によると辜氏は、「日本女性は、たとえ貧しい家庭に育った人でも一種の高貴な気品を漂わせている。彼女らは清楚、温和でありながら勇敢である。実に女性らしさにあふれている。このような気品は本来、古代とりわけ漢代や唐代の中国女性が持っていたものだが、宋代以降儒学が徐々に世俗化して行くにつれ、中国女性が持ち合わせていたこの気品も徐々に失われていったのだ」と語っている。(翻訳・編集/内山)

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