2015年4月13日、ロイター通信によると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領がロシアの首都モスクワで5月9日に行われる戦勝70周年の記念式典に参加しないことが明らかになった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ロイター通信の報道によると、韓国外交省は13日、韓国の朴槿恵大統領がロシアの首都モスクワで5月9日に行われる戦勝70周年の記念式典に出席しないことを明らかにした。朴大統領の代わりに大統領特別補佐官を特使として派遣する予定だという。韓国は、朴大統領が式典に出席しない理由については明らかにしていない。ロシアは北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第一書記も招待しており、南北の両首脳が対面する可能性が注目されていた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「韓国の五輪選手からロシアのホテルがひどいと聞いていたから、朴大統領は行きたくなかったんだろう」

「太っちょの金正恩が出席しようがしまいが、朴大統領はプーチン大統領に会いたくないんだろう」

「オバマ大統領を行かせればいい。そうすれば仲を取りもってくれるだろうからね」

「朴大統領は、金正恩の子守をさせられるのが嫌だったんだろう」

「そうこなくっちゃ！ありがとう、韓国！」

「朴大統領の決断は正しい。誰だって金正恩のことは嫌いだからね」

「新しい世界大戦が始まるのに間に合うタイミングだな」

「第三次世界大戦が起こりそうな状況で、第二次世界大戦の終戦記念を祝うなんて奇妙な話だ」（翻訳・編集/蘆田）