日韓安保対話が約5年ぶりに開催、安保法制の整備などについて話し合うも、領有権問題などで関係は緊迫―仏メディア

Record China    2015年4月15日(水) 7時44分

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14日、AFP通信によると、日本と韓国の外務、防衛当局の局長級による安全保障対話が約5年ぶりに開催された。資料写真。

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2015年4月14日、AFP通信によると、日本と韓国の外務、防衛当局の局長級による安全保障対話が約5年ぶりに開催された。

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AFP通信の報道によると、日本と韓国は14日、外務、防衛当局の局長級による安全保障対話を開催した。約5年ぶりの開催となった今回は、日本の安保法制の整備や、近く改定される予定の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)について話し合われた。記事では、戦後70年を迎える今年夏を前に、日韓関係が緊迫しており、最近では日韓の間で領有権が問題となっている竹島について日本が領有権を主張したことで、韓国の反発を招いていると伝えている。(翻訳・編集/蘆田)

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