韓国アシアナ機が広島空港で事故、異常に低い高度で無線施設に接触か―中国メディア

Record China    2015年4月15日(水) 9時7分

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15日、中国網によると、韓国アシアナ航空162便が日本の広島空港で滑走路を逸脱した事故で、機体が通常よりも低い高度で滑走路に進入していた可能性が浮上した。写真はアシアナ航空の飛行機。

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2015年4月15日、中国網によると、韓国アシアナ航空162便(エアバスA320型機)が日本の広島空港で滑走路を逸脱した事故で、機体が通常よりも低い高度で滑走路に進入していた可能性が浮上した。

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14日午後8時5分ごろ、韓国仁川空港を離陸した同便は広島空港に着陸する際に滑走路から逸脱。左の主翼やエンジンが大きく損壊した。報道によると、滑走路の手前300メートルの位置にある高さ6.4メートルの無線設備が損傷しており、通常よりも低い高度で着陸しようとしていた可能性があるという。この事故で、乗員乗客81人のうち、22人が軽傷を負っている。事故当時、空港の天気は小雨だった。(翻訳・編集/北田

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