「400キロ先にいる日本兵を1発で仕留めろ!」「シャラポワという女が…」、抗日ドラマの笑うしかない神セリフを集めてみた―中国ネット

Record China    2015年4月15日(水) 22時23分

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14日、中国の抗日ドラマのなかで使われた滑稽なセリフを紹介し、それぞれに的確なツッコミを入れているスレッドがこのほど、中国のネット掲示板に登場した。

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2015年4月14日、中国の抗日ドラマのなかで使われた滑稽なセリフを紹介し、それぞれに的確なツッコミを入れているスレッドがこのほど、中国・人民網のネット掲示板「強国社区」に登場した。以下はその内容(二重かぎカッコ内はスレ主のツッコミ)。

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「祖父は9歳で日本兵に殺害された」『じゃあ、父親は祖父が何歳のときの子供?』

「同志たちよ!8年の抗日戦線が始まった」『なぜ8年とわかる?』

「同志たちよ!抗日戦線もあと1年だ」『だから、なぜ1年とわかる?』

「安全のために、母を安全な場所に安全にかくまっている」『安全と言えば言うほど安全じゃないような…』

「私が石で戦闘機を落としてやる!」『いやいや、手りゅう弾でも無理だから』

「各兵士がそれぞれ150キロの爆薬を運ぶんだ。わかったな!」『そんな力があるんなら、大切な飲み水を運べよ』

「いいか、目標まで400キロある。必ず1発で日本兵を仕留めろ!」『北京から400キロ先ってどこだろ?』

「よし、われわれは日本兵の足を狙って撃つぞ」『どうせなら、頭を狙えよ』

「外国人記者団のなかに、シャラポワという女がいる」『脚本家はきっとテニス好きだな』

「隊長!俺を守ってくれたのは隊全体のためですか?それとも…」「おまえのために決まってるだろ!」『これって…?』

「あいつが友なのか敵なのか、わからなくなった。敵ならいいんだ。俺はもう友は持たないと決めたから」『何が言いたいのか、さっぱりわからん』(翻訳・編集/本郷)

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