Record China 2015年4月16日(木) 13時33分
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15日、日本と米国は新たにまとめる日米防衛協力の指針(ガイドライン)に、中国による領海侵入が続いている離島の防衛についても明記する方向で進めていることが分かった。資料写真。
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2015年4月15日、ロイター通信は14日、読売新聞の報道を引用する形で、日米両政府が新たにまとめる日米防衛協力の指針(ガイドライン)に、離島の防衛についても明記する方向で進めていると報じた。中国による沖縄県尖閣諸島周辺への領海侵入が続いていることを念頭に入れたもので、新たなガイドラインは今月下旬に決定する予定だという。安倍晋三首相は28日に訪米し、オバマ米大統領と首脳会談を行う。
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この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本は米軍の助けを借りずに自分たちの力で自国の島を守ったらどうだろう?トヨタが戦艦を製造すればいいと思う」
「ゴジラが日本を守ってくれるよ!」
「いいニュースだ!日本は米国の本当の同盟国だ」
「日本が欲張っていなければ、韓国と満州を手に入れていただろう。日本はまた原爆を落とされる前に、静かに座っているべきだ」
「どちらの国もその島から離れている限り、状況は安定しているだろう。もし日本が島に上陸して占領しようとすれば、中国は即座に反応してくるに決まっている。新たなガイドラインはあまり大きな意味を持たないだろう。米国と向かい合えば中国が引き下がるだろうと日本が考えたことは、間違いだな」
「こうやって日本は中国との戦争に米国を引きずり込んでいくんだ。とても危険な取り決めだ」(翻訳・編集/蘆田)
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