拡大
15日、ファン・ビンビンとハン・グンが主演映画「万物生長」の発表会で青春時代の思い出を語った。
(1 / 2 枚)
2015年4月15日、女優ファン・ビンビン(范冰冰)と歌手で俳優のハン・グン(ハンギョン/韓庚)が、主演映画「万物生長」の発表会で青春時代の思い出を語った。新浪が伝えた。
【その他の写真】
韓国の人気グループ・スーパージュニア(Super Junior)元メンバーのハン・グンと、ファン・ビンビンが主演の映画「万物生長」が15日、開催中の第5回北京国際映画祭で発表会を行った。
「万物生長」は、ハン・グン演じる医学生の青春を描く作品。この日、自分の青春時代の思い出を披露するため、ファン・ビンビンが取り出したのは1本の鍵だった。ファン・ビンビンは15歳で演劇学校を卒業した後に単身北京へやって来た。98年の大ヒットドラマ「還珠姫 〜プリンセスのつくりかた」がデビュー作となるが、当時は北京で家賃650元(約1万2500円)のアパートに住んでおり、その思い出の鍵だという。
このアパートには6〜7年にわたって住み、当初は月400元(約7700円)の生活費を両親からもらっていた。「足りなくても両親には言い出せなかった」と語っている。早くから芸能界に入り、良くも悪くもさまざまなことを見てきたが、自分が流されることはなかったと話している。
ハン・グンは青春時代の思い出について、「友人のパソコンを売ってしまった」と悪事を暴露。練習生として韓国へ行く前のことで、パソコンは同級生に借りていたものだ。それを売り払ったと語ったことで、司会者からは「告白ではなく自首では?」とからかわれている。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2014/12/23
Record China
2015/4/12
Record China
2014/12/9
Record China
2014/12/31
Record China
2015/1/12
ピックアップ
この記事のコメントを見る