2015年4月16日、韓国・聯合ニュースは「パスポート通用度ランキング」で韓国が世界2位タイになったと報じた。中国・環球時報（電子版）が伝えた。

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15日付の米紙ワシントン・ポストによると、金融顧問会社のアートン・キャピタルはこのほど、世界199カ国を対象とした「パスポート・パワー・ランク」の「パスポート・インデックス」を発表した。

「パスポート・インデックス」では、外国訪問時にビザ免除または到着後にビザ取得が可能な国を「パスポート通用度が高い国」としている。

それによると、1位は米国と英国のパスポートで、147カ国にビザなしで入国できる。2位は韓国、フランス、ドイツの145カ国。

3位はイタリアとスウェーデン、4位は日本、デンマーク、シンガポール、フィンランド、ルクセンブルク、オランダ、5位はスイス。香港は11位だった。（翻訳・編集/柳川）