日本のリニアが世界最速の590キロを記録!中国ネット「高速鉄道技術は中国の方が上」「パクる準備はもうできている」

Record China    2015年4月18日(土) 4時47分

拡大

16日、山梨県の山梨リニア実験線での高速走行試験で時速590キロを記録したことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年4月16日、中国新聞社は日本メディアの報道を引用し、山梨県の山梨リニア実験線での高速走行試験で時速590キロを記録したと伝えた。

その他の写真

JR東海は16日、山梨県の山梨リニア実験線での高速走行試験で、世界最速となる時速590キロを記録したと発表した。これまでの世界最高時速は581キロで、同じ実験線で2003年12月に記録したものだった。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を通して伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これって翼を付けたら空を飛ぶんじゃないか?」

「でもこれは建設コストが高すぎるだろ」

「リニアはコストが高くて技術が難しい。それより普通の高速鉄道の方が成熟していて実用的だ。中国は安心で成熟した高速鉄道で金もうけした方がいい」

「俺たちの高速鉄道もスピードを上げるべきだ!」

「高速鉄道技術は中国の方が上。CIT500は日本のリニアより速い」

「中国は真空チューブ列車を発展させるべきだな。時速1000キロ以上出せる」

「工学的な美しさがまるでない。わが国のCIT500と比べたら醜いことこの上なし」

「日本は中国という競争相手がいるから速度を上げているだけで、実際にニーズがあるわけではないから恐れる必要はない」

「中国はパクる準備がもうできていますが」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携