Record China 2015年4月20日(月) 8時1分
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16日、韓国・アジア経済は日本橋三越本店が来週から案内デスクに人型ロボット「地平アイこ」を登場させる予定だと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は日本橋三越。
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2015年4月16日、韓国・アジア経済は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道を引用し、日本橋三越本店が来週から案内デスクに人型ロボット「地平(ちひら)アイこ」を登場させる予定だと報じた。
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「アイこ」はまばたきをしたり、言葉を発するときに唇をスムーズに動かすなど、人間のような動きをするが、会話をしたり顧客の質問に答えることはできない。身ぶり手ぶりや音声でフロアの情報や案内を行う。「アイこ」はこれまで、さまざまな博覧会やイベントに登場したが、顧客サービスを提供するために設置されたのは今回が初めて。容姿は親しみやすい印象を与えるようにデザインされている。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「こんなロボットのガールフレンドが欲しい」
「もうこんなのが出てきたのか?人間の仕事がどんどんなくなるな」
「部屋のインテリアにいいね」
「どうせなら飛び切り美人に作れば良かったのに」
「人間性も表現できたら素晴らしい」
「近い将来、ロボットと生活するような時代になるかも」(翻訳・編集/三田)
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