日本の空港でまた「あわや」の事態、キャセイ機が成田に緊急着陸=「最近どうした?」「機長の能力が高かったようだ」―中国ネット

Record China    2015年4月17日(金) 18時55分

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16日、光明網によると、香港から日本の成田空港に向かっていたキャセイパシフィック航空450便がエンジントラブルを起こした。資料写真。

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2015年4月16日、光明網によると、香港から日本の成田空港に向かっていたキャセイパシフィック航空450便(ボーイング777)がエンジントラブルを起こした。

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報道によると、緊急車両が滑走路の手前に配備される事態となったが、同機はおよそ10分後に無事着陸し、乗員乗客321人にけがはなかった。昨年から今年にかけて飛行機の墜落やトラブルが相次いでおり、14日には広島空港で韓国アシアナ航空の旅客機が着陸に失敗する事故が起きている。この騒動に、中国のネットユーザーは非常に高い関心を示している。以下は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に寄せられたコメントの一部。

「よかったよかった」

「無事でなにより」

「最近、飛行機はどうしたんだ?」

「なんか、飛行機のトラブルや事故がますます増えてきた気がする」

「一歩間違えればまた大惨事。こんな状況で飛行機に乗れる?」

「乗客は怖かっただろうな。最近は本当に敏感になってる」

「キャセイは世界で最も安全な航空会社の1つ。素晴らしい」

「故障しても安全に着陸できるなんて、パイロットは素晴らしい!」

「機長の能力が高かったようだな」

「私が去年、キャセイで香港から日本に行った時は、離陸後しばらくしてエンジンから火が出た。すぐに引き返して別の飛行機に乗り換えたけどびっくりした」

「事故が増えたんじゃなくて、ネットが発達して、情報が伝わるようになっただけだ」

「やっぱり保険に入っておくのは賢い選択だ」(翻訳・編集/北田

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