Record China 2015年4月21日(火) 12時3分
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20日、韓国メディアによると、戦後70年談話に植民地支配と侵略に対する反省の言葉を盛り込むことについて、安倍晋三首相が「もう一度書く必要はない」と述べた。このニュースは韓国でも注目され、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は安倍首相。
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2015年4月20日、韓国・聯合ニュースによると、今年8月に発表する戦後70年談話に植民地支配と侵略に対する反省の言葉を盛り込むことについて、安倍晋三首相が「もう一度書く必要はない」と述べた。
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安倍首相は同日、日本のテレビ番組に出演し、「安倍談話にも『侵略』や『おわび』などの言葉を入れるのか」との質問に対し、「同じことを言うのなら談話を出す必要がない。過去の談話の歴史認識を引き継いでいくと表明しているのだから、もう一度書く必要はないだろう」と述べた。
このニュースは韓国でも注目され、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本国民はどう思っているの?もしこれが日本全体の考えなら、日本に未来はない」
「安倍首相は中韓の批判を食べて、どんどんパワーアップしている」
「日本が国際社会から孤立していく…」
「日本がなくなれば、アジアに平和がやってくるのに」
「朴大統領はまた、『安倍首相の発言はとても残念で、苦悩を感じる』とコメントするだけでしょ?」
「日本が信じているのは米国だけだよ。だから韓国も、中国やドイツのように日本を無視すればいい」
「反省の言葉はいらないから、独島(日本名:竹島)を奪おうとしないで」
「もう一度書く必要はないが、過去の過ちは認めなければならない。何回言えば分かるんだ?」
「それでも、経済や政治、国防、民心を考えると朴大統領よりは数倍マシ…」
「当然じゃない?日本人の中では、慰安婦問題はすでに解決済みだから」
「安倍首相が謝罪したところで過去が消えるわけじゃない。日本とうまく付き合った方がこの国のためになる」(翻訳・編集/堂本)
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