日本のこの習慣が訪日外国人を驚かせる!(2/2)=「日本のトイレにはトイレ専用のものが用意されている」―中国メディア

Record China    2015年4月21日(火) 14時59分

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20日、中国江蘇網は「日本特有の11の習慣」と題する記事を掲載し、訪日した外国人が驚かされるという日本の習慣やマナーを紹介した。写真は東京スカイツリー。

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2015年4月20日、中国江蘇網は「日本特有の11の習慣」と題する記事を掲載し、訪日した外国人が驚かされるという日本の習慣やマナーを紹介した。以下は続編。

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6.電車内で他人の肩を枕に寝るのも日常茶飯事

日本人の通勤時間や就業時間は長いことで有名だ。このため、多くの人が電車内で寝てしまい、男女を問わず隣の人の肩にもたれかかって眠り込む人の姿もよく見られる。枕にされた人の寛容さにもよるが、黙って我慢する人が一般的なようだ。

7.トイレには専用のスリッパ

日本には室内で靴を脱ぐという習慣がある。家やレストラン、神社、博物館など靴を脱がなければならない場所には専用のスリッパが用意されているが、トイレにはトイレ専用のスリッパがある。うっかり間違えないよう注意が必要だ。

8.手土産は必須

日本では他人の家に招待されたら、手土産を持参する習慣がある。招いた側はこれを断ってはならないが、日本の習慣上、1度断るのがルールだ。

9.手酌はタブー

多くの国で「まず他の人に酒を注いで、その後自分のグラスに」という飲酒マナーが見られるが、日本では手酌は良くないとされている。グラスが空になっている人に注いであげると、その人がつぎ返してくれる。また、飲み始める時は誰かの「乾杯」の声を待ってからにしなければならない。

10.音を立ててそばをすするのは失礼ではない

音を立ててそばをすする行為は日本では「喜んで食べている様子」と受け止められる。しかし、音を出して良いとは言え、食事中の「げっぷ」はやはり失礼だ。

11.カプセルホテルの存在

日本には眠るためだけの空間を提供するカプセルホテルがある。広さは棺桶よりやや大きい程度で、宿泊料金は安い。しかし、閉所恐怖症の人にはお勧めできない。(翻訳・編集/野谷

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