日本のリニアが世界最速603キロを達成、英国ネットは「イギリスの鉄道は19世紀で止まってしまっている」と羨望の声

Record China    2015年4月22日(水) 8時7分

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21日、英紙デイリー・メールは、JR東海がリニア実験線で有人のリニア高速走行試験を行い、世界最高速度となる時速603キロを達成したと報じた。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は新幹線。

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2015年4月21日、英紙デイリー・メールは、JR東海がリニア実験線で有人のリニア高速走行試験を行い、世界最高速度となる時速603キロを達成したと報じた。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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デイリー・メールは21日、JR東海が同日、有人のリニア高速走行実験で世界最高速度の時速603キロを達成したと報じた。JR東海は2027年にリニア中央新幹線の品川(東京)−名古屋間を開業させる計画で、最高速度は505キロを予定している。英国で計画されている新しい高速鉄道HS2の最高速度は360キロだという。

この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「イギリスの鉄道は19世紀で止まってしまっている」

「イギリスに必要なのは、まさにこういう高速鉄道だ。HS2のような役に立たないものではなくてね。HS2は開業する時には時代遅れになっているだろう」

「政府はHS2ではなく、これをイギリスに導入すべきだ」

「また日の目を見ないイギリスの発明ができてしまった」

「私たちが技術を発明し、他の国々に利益をもたらしている」(翻訳・編集/蘆田)

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