日本の区議選、中国人の目にはどう映る?「まるで廃品回収」「秘密結社の仕業か?」―中国ネット

Record China    2015年4月24日(金) 5時42分

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23日、現在行われている東京都の区議選では、中国出身の李小牧氏が新宿区で立候補していることもあり、中国のネット上でも関連の書き込みが見られている。写真は都内の選挙ポスター掲示板。

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2015年4月23日、現在行われている東京都の区議選では、千代田区の男性候補が局部を隠しただけの一糸まとわぬポスターを掲示し、物議をかもしている。一方で、中国出身の李小牧(り・こまき)氏が新宿区で立候補していることもあり、中国のネット上でも関連の書き込みが見られている。

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在日中国人とみられるネットユーザーは「一晩で街は選挙一色に」と題し、候補者のポスターが一斉に張り出され、選挙カーが街を走る現状を伝えた。

これに対し、ほかのネットユーザーからは以下の意見が寄せられた。

「大声で名前を連呼してうるさい」

「毎日毎日、本当にやかましい。まるで廃品回収だ!」

「状況がよく分からないが、随分にぎやかだな」

「一晩で街が様変わりするなんて、何かの秘密結社の仕業か?」

「日本の選挙こそ真に民意が反映されている」

「(選挙ポスターの掲示版を指して)毎朝たくさんの熱いまなざしを浴びながら登校している」(翻訳・編集/内山)

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